2018/06/11
今まではディスクは重たいことが正義だと思っていました。さらに、打倒スプリガンレクイエムのためには、
- 重たいディスクと早く動くドライバーで運動エネルギーを大きくする。
- オーバーの可能性を上げるために、接触後の相手の運動量が大きくなるようにラバーの軸先を使う。
- 低速バーストされないようにロックの堅いレイヤーを選ぶ。
これが私のベイの選び方でした。ただ、このやり方でもうまくいっていないのが現状でした。
ところが先日、あるyoutuberの動画を見て目から鱗が落ちました。 その動画では、ウイニングヴァルキリーに軽めの12ディスクをつけてスプリガンレクイエムをバーストしていました。軽めのディスクを使うことで、レクイエムと接触した際に適度に自分が弾かれて動くようになり、その反動を使って何度も攻撃を繰り返してバーストさせるというものでした。私とは全く違う発想でのスプリガンレクイエム対策だったので、早速、自宅でせがれとやってみましたが、残念ながら我が家の環境では再現できませんでした。
ただ、新しい考え方/発想は非常に参考になったので、今までケースの肥やしになっていた軽量系のディスクもこの際に重量を測ることにしました。
普段使わないディスクを見ると非常に懐かしいです。トリプルやクォーターなんてウイニングヴァルキリーに合わせたらピッタリだったりして。セントラル、リミット、バーチカル、アッパーなどはこんな日が来るとは思わなかったので手放してしまいました。重量だけでも測っておけばよかった。
というわけで重量一覧を更新したので、軽量系ディスクの重さが気になる方は参考にしてください。超Zの11と12の軽さが目立つなぁ。
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