2017/11/25
大会に行くとアタッシュケースにベイを入れてくるブレーダーが多く、せがれも欲しそうだし、格好いいなと思っていたのですが、そこまでお金も手間もかけるのもどうかと思い、無印良品のキャリーケースで代用してみました。
現状/課題(要求仕様)
①大会に持っていけること。できれば予備のベイやランチャーも入れてそれだけ持っていけば大会に参加できるようにしたい。
②家では増えてきたベイブレードを整理できること。ランチャーは別でも可。
③①と②を手間なく入れ替えたい。
対策
神さんが使っている無印のトレーにベイブレードを入れてみたところ、大きさがピッタリ。さらにそのトレーを入れられるキャリーケースが売っているので組み合わせてベイブレードケースにしてみました。
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買ってきたのは、下記の計7点。
・自立収納できるキャリーケース
・ポリプロピレンデスク内整理トレー(サイズ違いで3種類)
・ポリプロピレンデスク内整理トレー用仕切り板(トレーに合わせて3種類)
メリット
トレーの入れ替えが可能なので、大会に行くときには、使用頻度の低いベイが入っているトレーを出して、ランチャーを入れたトレーを入れることですぐに大会に行く準備ができます。
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乳白色ですが、100円ショップやホームセンターで売っているケースのように透明ではないので、よーくみないと、ベイブレードが入っているのが見えません。
ベイブレードで使わなくなっても文房具を入れたり、他の用途に使えます。
デメリット
やっぱり、アタッシュケースのほうが格好いい。
ベイが動いてしまうので持ち運ぶと多少音がする。
取っ手が可動しないので、バッグに入れにくい。
最後に
買ってきて組み合わせるだけなので、自分で作る手間もかかりません。値段もそれほど高いものではないし、他の用途への転用も利くのでおすすめです。
