2018/03/19
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いよいよ新シリーズ発売です。メタルが搭載されたこいつらの登場で神シリーズ最強のスプリガンレクイエムは果たして倒せるのか。勝てなかったらいくらメタルが搭載されてもあまり意味がないなぁ。
ウイニングヴァルキリー.12.Vl
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レイヤー
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色
メタル部分だけでなく、金色と赤色の比率も今までのヴァルキリーより増えていて少しカジュアル感が強くなっています。個人的には服装も含めて若干シック寄りが好みですが、ターゲットが子供なので分かりやすい色を使うとこうなるかな。部品点数的には青/赤/メタル/クリア/赤(WVのアルファベット部)と多いので、コストアップ?フレームがつかないものそのせい?
重さ
・ウイニングヴァルキリーレイヤー:19.4g
・撃ゴッドヴァルキリー:11.2g
・ビクトリーヴァルキリー:9.2g
・ゼットアキレス:17.8g
・エンペラーフォルネウス:17.7g
・ジークエクスカリバー:16.1g
・スプリガンレクイエム:16.0g
ナイトメアロンギヌスを除けば、今までで最重量のレイヤーとなります。なんとビクトリーヴァルキリーの2倍以上。同時発売の残りの2機種も重いのですがそれを上回っています。レクイエムと比較しても120%以上の重量となっているので、0ディスクをつければ、レクイエム.0.Brをオーバーできるのではと期待できます。パーツ重量一覧も更新しておきます。
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ロック
堅いという声もありますが、普通のアタックタイプの堅さだと思います。ロック部の筒の高さやディスクとの当たる場所も今までとは変わっているので、レイヤーに取り付ける新チップの大きさや取付方からこうなったのかと。
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ディスク
新登場の12ディスク。3ディスクで数字のディスクは終わりかと思っていましたがまだ続くようです。
重さ
・16.3g
かなり軽い。コアディスク最軽量です。ヴァルキリーには重たいディスクは今までも付きませんでしたが、まさか、ゴッドヴァルキリーの6ディスクより軽いとは。パーツ重量一覧も更新しておきます。
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形状
攻撃的な外周形状に加えて、肉抜きが多いため余計にとげとげしく見えます。この形状でもフレームを取り付けられるようになっています。
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ドライバー
新登場のボルカニックドライバー。形はほぼほぼホールドですが異なる所を見ていきます。
形状
ホールドと違うのは先端部分の形状と大きさ、と高さ。
先端部の大きさ
・ボルカニック:Φ10
・ホールド:Φ14
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ホールドより2mmはスタジアム外周を走るので、レイヤーが壁に当たりやすく跳ね返りやすくなるはずです。たかが2mm、されど2mm。
ドライバー単体の高さ
今回新登場の3つのドライバーと今でのドライバーのいくつかを比較してみます。
ボルカニック:27.3mm
エクステンド:26.4/27.4mm
ヤード:24.5mm
リブート(シュート直後):28.4mm
リブート(リブート時):26.0mm
アルティメットリブート(シュート直後):28.4mm
アルティメットリブート(リブート時):26.0mm
ホールド:25.8mm
ボルカニックはエクステンドを伸ばした状態とほぼ同じ高さ。リブート系のシュート直後よりは低い高さに設定されています。ホールドと比べると1.5mm程高いので、ぐらつきが大きく感じるのもこの高さのせいかと。タワードライバーは持っていないので比較できませんでした。
総評
なぜか新主人公機よりも早いB-104という番号がついた新ヴァルキリー。ディスクの軽さ、ドライバーがホールドに似ていることなど、嬉しい驚きがない部分もありますが、レクイエムの120%ものレイヤー重量となったことで、0ディスクとエクストリームなどのアタック系ドライバーの組み合わせでレクイエムに一泡吹かせてやりたい。そんな気持ちになるベイです。
次回、レクエイムとの対戦結果を書きたいと思います。