2018/05/26
ブラッディーロンギヌスと連続での左回転、しかも、左回転初のギミック搭載。しかも、しかも、レイヤーもドライバーもモードチェンジが可能。これはますます大会でのモードチェンジで時間がかかるようになってしまうのか?
5月26日発売のヘルサラマンダーを見ていきます。
ヘルサラマンダー.12.Op
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レイヤー
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形状
手持ちのノギスが小さく正確には測れませんでしたが、直径がそこそこ大きいです。
・ブラッディーロンギヌス:58mm
・ナイトメアロンギヌス:57.5mm
・マキシマムガルーダ:57.3mm
・ヘルサラマンダー:54.5mm
超Zになって重たくなってきていますが、大きくもなってきています。また、モードチェンジの際の回転量が思ったよりも少なく、慣れるまでは「これしか動かないの?」という感覚でした。
重さ
・ヘルサラマンダー:21.1g
・ブラッディーロンギヌス:19.6g
・ウイニングヴァルキリー:19.4g
・クラッシュラグナルク:19.0g
・ゼットアキレス:17.8g
・エンペラーフォルネウス:17.7g
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またまた、超Zシリーズ最重量記録の更新となりました。しかも、20gの大台突破です。ナイトメアを除けば、今までで最重量のレイヤーとなります。パーツ重量一覧も更新しておきます。
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ロック
エンペラーフォルネウスより若干弱いレベルの堅さだと思います。ということは、対スプリガンレクイエムを考えてベアリングをつけると 同回転ではレクイエムにはバーストされてしまいそうです。
ディスク
ウイニングヴァルキリーで採用された12ディスクが再録。一応、重量一覧のリンクは貼り付けますがその他は省略。
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ドライバー
新登場のオペレートドライバー。モードチェンジのための「DEFENCE」、「ATTACK」の表示が分かりやすく彫り込まれています。軸が2mmほど動いてモードチェンジとなります。なぜか「ATTACK」時のみ軸が動かなくなるロックがついています。
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形状
先端はフリー回転しない球状になっています。球状の大きさはガードよりは大きく、オービットより少し大きいくらいです。
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ドライバー単体の高さ
オペレート:26.0mm
ボルカニック:27.3mm
エクステンド:26.4/27.4mm
ヤード:24.5mm
ジョルト:24.5mm
超Zシリーズからはドライバーに高さの概念が加わるということでしたが、オペレートは神シリーズまでの高さと同じです。「ATTACK」時は低くなるのかと思いきや、下がるのは軸が動かなくなるロック部分だけなのでドライバー自体の高さは「DEFENCE」時と変わりません。
総評
少し使用してみましたが、デフォルトで十分に楽しめるベイです。超Z左回転版アルタークロノスといった感じです。ドライバーはアタックタイプのレイヤーにつけても面白いと思います。ただ、ロックが堅いわけではないので、レクイエム対策としては難しいかな。