2018/10/11
このブログをAdSenseに申請しましたが、不承認となってしまいました。どんな対策をすれば承認されるのか明確ではないのですが、色々調べてみたところ、画像とリンクを使わないという対策があるそうなので、過去記事含めて画像とリンクを削除してみました。分かりにくかったり、面倒だったりするかもしませんが、ご了承ください。どうなることやら。
9/22に発売されたロングベイランチャーとロングベイランチャーL。ひもの長さが通常のベイランチャーよりも長いということで今までのランチャーとギア比を比べてみたいと思います。
対象ランチャー
今回ギア比を確認するランチャーは下記の6種類。
・ベイランチャー
・ベイランチャーL
・スピードランチャー
・ベイランチャーLR
・ロングベイランチャー
・ロングベイランチャーL
確認結果(ギア比)
・ベイランチャー①:ひもの長さ:440mm、6回転ちょっと、ギア比:0.013回転/mm
・ベイランチャー②:ひもの長さ:500mm、7回転半、ギア比:0.015回転/m
・ベイランチャーL①:ひもの長さ:490mm、7回転ちょっと、ギア比:0.014回転/mm
・ベイランチャーL②:ひもの長さ:483mm、7回転ちょっと、ギア比:0.014回転/mm
・スピードランチャー:ひもの長さ:620mm、8回転半、ギア比:0.013回転/mm
・ロングベイランチャー:ひもの長さ:600mm、8回転半、ギア比:0.014回転/mm
・ロングベイランチャーL:ひもの長さ:593mm、8回転半、ギア比:0.014回転/mm
・ベイランチャーLR:ひもの長さ:353mm、8回転、ギア比:0.023回転/mm
まとめ
ベイランチャーとロングベイランチャーではギア比は同じで、ひもの長さだけが長いようです。
ということは、同じスピードで同時に引き始めるとベイがスタジアムに落下するタイミングは若干遅くなりますが、引くスピードは変わらないのでベイの回転スピードも同じはず。伸びた約100mmを引き切るときに、体がうまく使えて引くスピードが早くなるどのメリットがあるのでしょうか?
ギアの重さによる引きやすさ/引きにくさは置いておいて同じスピードでランチャーを引ける場合は、単純なギア比ではベイランチャーLRがベイの回転数が一番速くなることになります。これは今までと変わりません。ただ、自転車と同じようにギア比が大きくなれば、その分引く力は重たくなるのでシュート時の手のブレなどを考えると一長一短ありそうです。
力があってどのランチャーでも同じ速さで引くことができる場合はベイランチャーLR、ベイランチャーLRでは速く引くことができない場合は、ギア比の軽いその他のランチャーを使うのがいいのかな。
やけに短いベイランチャー①は思い切って分解してみました。てっきり中で紐が絡まっているか結び目ができてしまっていると予想していましたが紐の両端は力が加わっているせいか少しよれていましたが、それ以外は何にもなっていませんでした。この紐って使っていくと経年変化で短くなるのかな。