2020/02/18
ランダムブースターVol.18の購入結果は、下記ブログに記載しましたが、あまりにもイマイチな結果だったので、今後検証が必要になりそうなモノをポチッとしました。
ネイキッドスプリガン.Pr.Om 天
メインの購入動機はパラドックスディスクです。
重量の割に持久力が高く、アタックにも使えるということなので、1つは手に入れておきたいと思っていました。
どうせ買うならついでにネイキッドもセットでということでネイキッドスプリガンを購入してしまいました。
レイヤー
壁のように厚いネイキッドベースが新パーツとなります。 パラドックスディスクと組み合わせると下記写真のように立つこともできます。
ネイキッドベースの重量は9.2gなので、レイヤー計では20.3gとなります。 エースドラゴンと同じくらいの重量で、GTベイの中では軽量級です。
重量一覧も更新しておきます。
パラドックスディスク
外周パーツの上下の向きを変えることで、ネイキッドベース専用のディフェンスモードとスタミナモードを切り替えることができます。
スタミナモードの場合に、ウォールフレームのような粘りを期待していたのですが、形状が凸凹しているためにそこまでの粘りはないようです。
パラドックスディスクはストッパーが小さいため超Zレイヤーに取り付けると、バーストロックに干渉する前にロックが外れる位置までディスクが回転してしまい無敵モードにはなれません。
パラドックスディスクの重量は23.3g。
0ディスクよりも軽いのですが、メタルが外側に配置されているせいか、そこそこの持久力はあります。
重量一覧も更新しておきます。
ポイズンドラゴン.11. Vl’ 斬
手持ちのボルカニックダッシュを覚醒させて、パーフェクトフェニックス.Ω.Vl’を作ってみることにしたので、アタックタイプに付けるための予備が欲しかったのとポイズンベースも我が家にないといういうことで購入しました。
ポイズンベースの重量は15.2gなので、デフォルトのポイズンヒュドラ斬の場合は、26.4gになります。 レガリアジェネシスやマスターディアボロスと同程度の重量です。
重量一覧も更新しておきます。
まとめ
ネイキッドパラドックスはベアリングなどのドライバーを選べば逆回転相手には強いのですが、重量が軽いせいか同回転ではロードスプリガンのベアリングに負けてしまい大会では使えない模様です。
ただ、パラドックスディスクはアタックタイプのレイヤーと組み合わせると強力な弾きを見せてくれるので、こちらは今後もどんなレイヤーと組み合わせるか考えていきたいと思います。
ポイズンに関しては、そこそこ重たいので、キープダッシュと組み合わせてディフェンスタイプとして対アタック対策に使えないかと思いましたが、引っかかるレイヤー形状のわりにはロックが固くないのですぐにバーストしてしまいました。
幻と組み合わせたら使えるようになるかな。