2019/09/22
先行情報が小出しにされていたユニオンアキレスがいよいよ発売になりました。
Xt+ドライバーもせがれと私で1個ずつしかもっていなくて追加で欲しかったので、早速買ってきました。
アキレスの進化系ということでバランスタイプといっても、攻撃力に期待していますが、ジャッジメント、ツヴァイが出た後で前回主人公のベイはどれほどのものになっているのか。
ユニオンアキレス.Cn.Xt+ 烈
レイヤー
アキレスチップ
またアキレスが横顔に戻ってしまいました。
硬いロックと標準的なロックを交互に4つ持っているということで、完全にロックされている状態から「標準」→「硬い」→「標準」→「硬い」という順序でロックが緩んでいきます。
重量は3.3gとディアボロスを除けばガチンコチップの中では1番重いです。
- アキレススチップ:3.3g
ユニオンベース/ユニオンソード
ユニオンベース/ユニオンソードともに、メタルは付いていません。シルバーの部分も塗装となっています。
パッケージなどの写真の角度では右側のユニオンソードのほうが左側より大きく見えますが、実際には左右の剣の大きさは同じです。
レイヤーを上面から見ると、青いユニオンソードが目立つので剣がだいぶ大きくなったように見えますが、側面からみるとアッパー形状の後半が少し伸びただけで大きなシルエットの変化はありません。
ユニオンソードをつけた際の形状的なメリットはそれほど大きくないように見えます。
重量はスピードモードだと10.5g、ユニオンソードが3.8gなのでパワーモードだと14.3gです。
- ユニオンベース(スピードモード):10.5g
- ユニオンベース(パワーモード):14.3g
レイヤーの重さ
- ユニオンアキレス烈(スピードモード):19.2g
ユニオンアキレス烈(パワーモード):23.0g
パーフェクトフェニックス:28.3g
- ツヴァイロンギヌス滅:26.9g
- ヘブンペガサス閃:25.6g
- ドレッドバハムート天:25.6g
- フレアドラゴン閃:25.5g
- イレイズディアボロス:24.3g
- ベノムディアボロス:24.0g
- リヴァイブフェニックス:23.1g(レイヤー本体:14.1g、リヴァイブアーマー:9.0g)
- ジャッジメントジョーカー斬:22.7g
- ロードスプリガン:22.6g
- ウィザードファブニル閃:22.2g
- デッドハデス:22.0g
- デッドフェニックス:21.9g(レイヤー本体:8.7g、リヴァイブアーマー:13.2g)
- 超Zアキレス:21.5g
- ブシンアシュラ天:21.1g
- ヘルサラマンダー:21.1g
- グランドラゴン斬:20.9g
- 超Zヴァルキリー:20.8g
- ロックドラゴン斬:20.6g
- スラッシュヴァルキリー烈:20.6g
- エアナイト:20.6g
- ガイストファブニル:20.5g
- エースドラゴン斬:20.0g
レイヤーの重量はスピードモードだと超Zアキレスよりも軽いのですが、パワーモードになるとジャッジメントジョーカーと同程度になります。
パーツ重量一覧も更新しておきます。
コンバートディスク
黄色いPMMAのガードパーツの一部に亜鉛合金が入っていて、ガードパーツの向きを変えることによりノーマルモードと偏重心モードに切り替えができます。
切り替えが結構硬いので、慣れないと落としてしまいそうになります。
亜鉛合金部が下の方に張り出しているので、ヴァンガードのように重心を下げる効果もありそうです。
同時に、スタジアムに擦ってしまうこともありそうですが。
重量はスティングよりも少し重い28.8g。
最重量になります。
最重量の上に偏重心にもなるので、今更ですがエクスカリバーに組み合わせるなど、色々な使い道が出てくるかもしれません。
コンバート:28.8g
スティング:28.6g
- ブリッツ:28.2g
- ラチェット:27.9g
- アラウンド:26.7g
- バンガード:26.4g
- ドレイク:26.0g
- ハリケーン:25.1g
- 00:24.8g
- ゼニス:24.1g
- 0:24.0g
重量一覧も更新しておきます。
エクステンドプラスドライバー
貴重なXt+の再録。
ドライバーは再録されていましたが、チップの再録がないため入手しにくかったパーツです。
Xt+チップは材着の赤色ですが、ドライバー本体はクリアになっています。
材質は同じだと思うので、何かこだわりが入っているのかもしれません。
モードチェンジする際に先端に入っているバネの音が今までより大きくなった気がします。
その他
せがれが爆丸にハマり出してしまったので一人で少し回してみましたが、レイヤーとディスクのモードチェンジは少し面倒です。
ロードスプリガンもそうですが、モードチェンジの際にガチンコチップを外さなければいけないのがやっぱり手間です。
色々と考えられて作られているのだと思うのですが、ロックは外すけれども部品は外さないヘルサラマンダーやツインネメシス、ロックすらないアルタークロノスが懐かしいです。
レイヤーパワーモード、ディスク偏重心モード、ドライバー防御にすると、パーフェクトフェニックスでも一撃当たればオーバーできる攻撃力にはなります。
ディスクがスタジアムと擦れて急加速したり意外性もあります。
なのでフリーバトルで使う分には面白いのですが、大会で使うとなると、やっぱりレイヤーにジャッジメントやツヴァイほどのパンチが感じられません。
ベースにもユニオンソードにもメタルもラバーもないし形状ではこの辺りが限界なのかと。
ディスクは偏重心モードにして早速ツヴァイに付けました。
それでもロードスプリガンの逆回転にはまだまだ勝率が悪いです。
次の大会どうしようかな。
ここは運を天に任せてジャッジメント?