2019/12/12
またロングベイランチャーLRが壊れました。
以前の記事はこちら
そんなに酷使していないと思うんだけどな。
またロングベイランチャーLRが壊れた
壊れた状況
せっかく購入したもののほとんど使用する機会がないインペリアルドラゴン。
もったいないので、何かいい改造がないかと思い、スティングボルカニックダッシュの組み合わせでシュートしていたところ、シュート後のヒモが戻る際にランチャー内部から空回りするような音がするようになってきました。
ギアのかみ合わせが少し悪いのかとたかを括っていたら、今度はシュート時にも空回りするようになってしまいました。
分解してみると
最近ではロングベイランチャーLR2個を右専用と左専用にして、使い分けていました。
なぜなら手持ちのロングベイランチャーLRはそれぞれ不得意なほうがあるようで、片方の回転方法がガリガリしがちだからです。
そのため、マシな回転方向の専用機としています。
ということで、右専用で使えないなら左回転もガリガリ君で、使い道がなくなってしまうので分解してみました。
すると、写真のギアの内側がひどく擦り減って、スカスカになっていました。
この状態でよく今ままで使えていたものですし、ここまで擦り減るのもある意味凄いことだと思います。
以前に壊れたベイランチャーLRが取ってあったのでギアの移植手術を行ない、無事成功。
また、使えるようになりました。
総評
インペリアルドラゴンはレイヤーとしては最重量なので、ランチャーへの負荷が大きいとは思いますが、入手しにくいロングベイランチャーLRの耐久性があまり高くないのは困り物です。補充しようと思っても超Zアキレスとセットで買わなくてはいけないので少々お値段が張ります。
治ったとはいえ、また壊れてしまうと困るので、しばらくは通常のロングベイランチャーでインペリアルドラゴンの改造を考えることにします。
ちなみに、ロングベイランチャーでは何の問題もなくスムーズにシュートできています。
やっぱり耐久性が高く、入手もしやすいこちらをメインに使うべきなのかな。