2020/03/07
現在のベイブレードバーストGTシリーズも新パーツが出揃ったので、久しぶりに大会で強かったカスタマイズとそのベイの対策を報告します。
大会で強かったカスタマイズ
超Zスプリガン.Vn.Br
無難に強いのがこの改造です。
逆回転では電動に勝てるくらいの持久力がある上に、同回転でもバンガードディスクがそこそこの重さなので弱くはありません。
現状、1番オールマイティなベイだと思います。
ただし、外周し過ぎるとバンガードディスクがスタジアムに擦れて失速しやすいので、あまり外周しないベアリングを組み合わせたほうがいいようです。
このベイ相手に確実に勝ちにいくなら、この後で出てくるインペリアルドラゴンなどのアタックタイプを使うしかありませんが、運を味方にして同回転にすることができるのであればマスターやロードの電動ドライバーでも勝つことができます。
インペリアルドラゴン.Vn.X’
アタックタイプとして使われていたのはほぼこちらのベイだけでした。
電動ドライバー相手でもオーバーを狙っていけます。
このベイを上手く使ってくるブレーダーには何をやってもオーバーされてしまうので、特に相性のいいベイはありませんが、私が使うとすると重たい電動ドライバーを選びます。
インペリアルドラゴンの軌道を考えていつもより少し早めにシュート、エクストリームのスピードが乗る前に当てにいきます。
そこで相手のベイの勢いを殺して、後は重さで耐えます。
バーンフェニックス.Vn.Br
早速、新商品のバーンフェニックスが使われていました。
同回転でも逆回転でもかなり強くてロードスプリガンにも勝っていました。
このベイにはジャッジメントの相性がいいようです。
その他
一世を風靡したパーフェクトフェニックスやジャッジメントは全くと言っていいほど使われていません。
我が家ではロードスプリガンのベアリングは用意していますが、インペリアルドラゴンはロックが緩くて使う気がしません。
その代わりに今でもジャッジメントを使っています。
ただしジャッジメントベースは消耗が激しく、せがれと2人で5コは使い古してしまいコストパフォーマンスが悪いです。
今後もディスク一体型の重たいドライバーが出てくると思うと、ラバーではなく形状で相手を弾くことができてバーストしにくいアタックタイプが欲しいです。
ツヴァイもいいけど、たまにバーストするから怖いんだよな。
