2019/08/12
今回は「ベイブレードのシュートの際、より力を入れてシュートできるように、マウスピースをするようにした」という話ではありません。
ベイブレードは全く関係ありません。
きっかけ
約3年前、ここ15年ほど仕事で部署の異動もなく、現在の部署でやるべきこともマスターし、あとはどれだけ早くこなせるか、どれだけ多くこなせるか、仕事がただの作業になり、成長していないのではと感じていました。
そこで仕事以外でも構わないので何か成長を感じられるものを始めたいと考え、毎週1回ジムに通うことにしました。
結局ジムに通い始めた次の年度に別の部署に異動になり、新しいことを覚えたり別の観点で考えたりと今までとは異なることをやることになりましたが、ジム通いはそのまま続いています。
週に1回でも3年間続ければそこそこはできるようになるので、そろそろ次のステップに進もうかとマウスピースを購入してみました。
購入の仕方など
診察と歯型作成
歯医者にマウスピースを作りたい旨の予約をして、保険証を持って予約の日時に行きました。
診察で虫歯がないことを確認して、歯石をとってから歯型を取り、マウスピースの色を選び、30分程度でその日は終了。
大きな虫歯を治すと歯型が変わってしまいマウスピースがフィットしなくなってしまうために、マウスピース作成の前に診察をするそうです。
また、お湯で温めた樹脂を自分の歯に当てて作成するマウスピースもあるそうですが、自分の歯に当てるために樹脂をあまり熱くすることができないので、フィットしにくいそうです。
受け取り
1週間後に受け取りです。
まず、実際にはめてみて形状の確認。
一部、削って歯や歯茎に合わせてくれます。
マウスピースの奥歯の部分はカットする人が多いということだったので、私もカットしてもらいました。
最後に取り扱いの注意事項の説明を受けて、ケースに入れてもらったマウスピースを受け取って終了。
注意事項
- 脱着は片手ではなく、両手で行うこと
- 脱着、洗う際には無理に広げないこと
- 洗う際には熱いお湯ではなく水で洗うこと
- 洗う際にはブラシなどでゴシゴシこすらずに、指でなでるように洗うこと
- 洗ったあとはすぐにケースにしまわずに、しっかりと乾燥させること
この日も30分程度で終了です。
次回ジムに行ったときにマススパーを始めてみるのでその際に使用してみたいと思います。
これでまた新しい成長ができるかな。