2019/08/14
今までは個人戦とダブっていたり、タッグ戦でも小学生限定だったりしていたので、なかなか出られる機会がありませんでしたが、ようやく都合がつく日程に小学生以上で参加できるタッグ戦があったので参加してみました。
8/25に横浜で開催されるG1バーストカップ 大人のガチンコ大会でも午前中にタッグ戦が開催されるので、せがれが飽きないように出るかもしれないと下見と改造を試すための参加です。
行ってみた感想
1. 意外に参加者が多かった。
「小学生同士のタッグ」と我が家のように「小学生とその親」がほとんどだとイメージしていましたが、会場に行ってみたら「大人同士のペア」もそこそこいました。
しかもオープン戦でよく勝ち残っている方の姿も見られたので、これは勝ち上がるのは難しなと感じました。
オープン戦だと思えば参加者が多いのも当然です。
思い込みとは怖いものです。
2. ビッグベイスタジアムは高さが微妙。
タッグ戦はビッグベイスタジアムを使用するのですが、オーバーを防止するためのカバーの高さが結構高いです。
スタジアムは床置きでバトルを行うのですが、カバーが高いので、膝をついてシュートするには高いし、立って腰を落としてシュートするには低いし、コツが分かりませんでした。
我が家では練習時のスタジアムはダンボールで作った台の上でやっているので、膝付きの経験はほとんどないので、G1にでるのであればこちらの練習も必要になります。
我が家の練習台のリンクはこちらから。
また、カバーは上に行くほどすぼまっているので、ベイを外周させたくてもシュート時にはある程度スタジアム中央に落とさざるを得ません。
アトミックやデストロイダッシュを使用しているブレーダーでも綺麗に外周しているブレーダーは少なく、結局中央で4つのベイがゴチャゴチャするバトルが多く見られました。
3. よく使われているカスタマイズ。
使われていた中でそこそこ勝ち残っていたカスタマイズを紹介します。
パーフェクトフェニックス.Ω.Xt+
- タッグバトルでも使用率が多く、勝率も良さそうでした。ドライバーをエターナルやリボルブに変えているブレーダーも見受けられました。これを中心に残りのベイを考えるのが、勝利への近道かもしれません。
超Zスプリガン.0W.Br
- こちらも個人戦同様に使用率が多いカスタマイズでした。早くも新商品のロードスプリガンを使用しているブレーダーもそこそこいます。スタジアム中央でゴチャゴチャしますが、結局最後は敵味方の邪魔者ありの吸収勝負になるので、Brを付けてもバーストしにくいスプリガンが選ばれています。
超Zスプリガン.St.At
- 左回転にしてパーフェクトフェニックスと組み合わせて使われていました。ロードスプリガンにしたりDs’にしているブレーダーもいました。
最後に
我が家の結果は初戦敗退でした。
他のブレーダーのバトルも見ましたが、結局なかなか「コレ」というカスタマイズ、組み合わせが分かりませんでした。
最初は乱打戦、最後に持久戦ということを考えると、「パーフェクトフェニックス.Ω.Xt+」、「超Zスプリガン.0W.Br」が本命。
残りの2体をどう選ぶか、どう本命の2体をサポートさせるか、勝つための考え方が整理できていな状況です。
邪魔にならないようにするなら、逆回転で外周させておくという考え方もありますが、タッグ戦の意味がないしなぁ。
そんなときはとりあえず人真似かな。