2020/03/31
新シリーズ「スパーキング」の新商品を購入してきました。
今まで使っていたスタジアムの透明カバーが割れてボロボロになっていたので、今回はスタジアムも入っている対戦セットを購入しました。
その中からまずは主人公の使うスーパーハイペリオンから。
スーパーハイペリオン.Xc 1A スペシャルVer.
レイヤー
ハイペリオンチップ
太陽神ハイペリオンが左を向いているクリアレッドの右回転専用のスパーキングチップです。
チップコアはクリアブルーのものが付いています。
スーパーリング
こちらは赤い材着にシルバーの塗装がされた右回転専用のリングです。
メタルが全く入っていないので、触ってみるとユニオンアキレスのユニオンソードのような感覚ですし、スーパーリング単体だと安っぽく見えてしまいます。
1Aシャーシ
右回転専用のダブルシャーシです。
GTシリーズでGTチップについていたロックは、超王シリーズではこのシャーシについています。
リングとシャーシの樹脂部品が勘合して、レイヤーとして一体になります。
チップ/リング/シャーシを組み合わせた今までのレイヤー+ディスクに相当する重量は55.5gで同じようなディスク一体型だったナイトメアロンギヌスの1.5倍以上と新シリーズ最初のベイにしてはそこそこの重さになっています。
重量一覧も更新しておきます。
エクシードドライバー
フラットにシュートして外周を回るときにはフリー回転ガードパーツがスタジアムと当たっているので、高速で外周できる上に、スタミナもそこそこあります。
ラッシュ気味にシュートすると、スタジアム中央付近ではラバー軸独特の細かい連打をしたり、外周までスタジアムを上ると軽く止まった後にまた降りてきたりとなかなか面白いドライバーです。
ラバー軸の太さはガードパーツがあるためノギスでは測定できませんが、比較ではQc’と同じくらいです。
総評
このまま大会で使えるというレベルではありませんが、ドライバーは他のアタックタイプにつければ5Gのレギュラー入りになりそうですし、シャーシも今後出てくるであろう重ためのリングと組み合わせれば、より強さを発揮できそうです。
最初の3機の中でどれか1機だけ購入するのであれば、このスーパーハイペリオンか、この後紹介するグライドラグナルクかな。