せがれとベイブレード!!

40代サラリーマンのせがれとのベイブレード活動内容です。

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【ベイブレードバースト】マキシマムガルーダに勝てるか?(20171029 G4大会参加記録)

ベイブレードG4大会

久しぶりに大人も参加できる大会にせがれと一緒に
参加してきました。
もっと大人が参加できる大会が増えて欲しいのですが、
なかなかないですねぇ。

大雨という予報でいつも外で行っているこの大会がどうなるのか
ドキドキしながら会場入りしましたが
会場が屋外ではなく屋内に変更されていました。

いつもと違う会場で新鮮な気分ですが、
屋内で行なっているので
いつもより人が多く感じます。

午前中が小学生以下の部、
午後が大人も参加できる大会となっています。

午前の部

1回戦

せがれの対戦相手の番号が欠番でシード扱い。

2回戦で戦うことになる相手は、
1回戦をドレインファブニルで突破。

2回戦

使用ベイ


使用ベイは、
ドレインファブニル ポリッシュ アトミック
ディスクとレイヤーの向きを決めて戦う最初の試合です。

相手のベイは
ドレインファブニル 7S ナッシング
1回戦と同じ相手のベイで、予想通り。

試合結果


1stバトル:SFで勝利
シュート直後の外周を回る際に、
相手のファブニルのほうが速く
後ろから追いつかれました。
オーバーフィニッシュされるかと思いましたが、
ギリギリセーフ。

その後の攻防で相手のベイを斜めにすることができ、
センターをキープしてスピンフィニッシュで勝利。

シュート自体は相手の方が強かったようにみえましたが、
これがバランスをとった効果なのか‥。

隣の試合の勝者が3回戦での対戦相手となりますが、
使っていたのはまたもやドレインファブニル。

3回戦

使用ベイ


使用ベイは、
ドレインファブニル ポリッシュ アトミック
今回の大会ではこの組み合わせをメインで戦うようです。

相手のベイは
ドレインファブニル 4 アトミック

予想通り。

試合結果


1stバトル:SFで勝利
今回はせがれのファブニルが外周、
相手のファブニルが少し内側を回ってバトル開始。
相手のファブニルが先にセンターに入ったところに、
せがれのファブニルが攻撃を仕掛ける形になります。

何度か攻防を繰り返したところで
相手のファブニルが斜めになり始め、
スピンフィニッシュで勝利。

またもやバランスをとった効果なのか‥。

次の対戦相手はマキシマムガルーダで勝ち上がりました。

いよいよです。

4回戦

使用ベイ


使用ベイは、
ブラストジニウス 7C トランス
イールディグよりもトランスのほうがドライバーの先端が細く
持久力があったので今回はこちらの組み合わせで
マキシマムガルーダと戦います。

家ではガーディアンケルベウス H Rにもスピンフィニッシュで
勝つことがあった組み合わせです。

この試合に勝つと決勝トーナメント進出です。

相手のベイは
マキシマムガルーダ 7M オービット

今回も狙い通り。

さあ、実験を始めようか。

試合結果


OFで勝利
シュート直後、相手と接触。
ガルーダはそこから勢いが良すぎて
自らスタジアム外へ出てバラバラになってしまいました。

ジニウスの効果は分かりませんでしたが、
運も実力のうち。

こんなに人数の多い大会で決勝トーナメント出場できたのは
初めてです。

5回戦

人数が14人でのトーナメントになったので、
ジャンケンで2人がシードになることに。

なんとジャンケンで勝利。
ベスト8入りです。

トーナメント1回戦をマキシマムガルーダでファブニルに勝った相手が
次の対戦相手です。

準々決勝

使用ベイ


使用ベイは、
ブラストジニウス 7C トランス
4回戦と同様のマキシマムガルーダ対策です。

トーナメント1回戦を見る限り
ファブニルでは厳しそうなので、
こちらを選びました。

相手のベイは
マキシマムガルーダ 7M オービット

ここから3pt先取となります。

1stバトル

試合結果


SFで敗北
サイクロンウォールが発動するまでは善戦したものの、
サイクロンウォールが上がると
斜めにバランスを崩し始めスピンフィニッシュ負け。

2ndバトル

試合結果


SFで敗北
今回はサイクロンウォールが発動した直後から
ガルーダに寄りかかるように試合が進行。
このまま進めば勝てそうだったが、
途中で距離が離れてしまってからは
また、斜めになってしまいスピンフィニッシュ負け。

3rdバトル

試合結果


SFで敗北
2ndバトル同様、接近戦では善戦するものの、
距離を取られるとバランスを崩してスピンフィニッシュ負け。

0対3で完敗です。

シードやジャンケンなど運もあってのベスト8したが
人数が多い大会でそこそこ勝てたということで
せがれはかなり満足したようでした。

午後の部

対戦相手が現れずの不戦勝はありましたが、
二人とも初戦敗退だったので詳細は省略。

せがれはドレインファブニルでマキシマムガルーダと対戦。
おとなが相手ということで力みすぎて
自らスタジアム外に出てしまいオーバーフィニッシュ負け。

私はロストロンギヌスでガーディアンケルベウスと対戦。
斜め打ち直後に2度アタックしたものの、
勢いがついてからは相手のベイに当たることができず
自らオーバーフィニッシュ。

反省点


  • マキシマムガルーダ対策としてブラストジニウスを使用してきましたが、
    肝心のサイクロンウォールが発動するとバランスを崩してしまいます。
    相手と接近しているときはいいのですが再現性が低い上に、
    相手が強くなると勝てる見込みがないので
    ブラストジニウスでの検証はここまでとします。
    ブラストジニウスは
    サイクロンウォールが発動しないほうが強い気さえします。

  • 今回の大会で勝ち進んでいたベイは
    マキシマムガルーダに加えて
    ガーディアンケルベウス アウター リボルブ。
    マキシマムガルーダにもスピンフィニッシュで勝っていました。
    まだマキシマムガルーダ対策もできていないのに
    さらに持久力のあるベイがでてきてしまいました。

  • 今回の大会は参加人数が多いのでYouTubeでみたことのある方を
    多く見かけました。
    使用ベイはやっぱりマキシマムガルーダかガーディアンケルベウス。
    色々と紹介されているのに上記のベイを使うということは
    やっぱり持久力では勝てないのか。
    マキシマムガルーダ対策の方向性を変える時が来たようです。