せがれとベイブレード!!

40代サラリーマンのせがれとのベイブレード活動内容です。

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【ベイブレードバースト】ジャッジメントジョーカー開封レビュー

2019/06/03

youtubeでのフライングレビューではあまり強そうではありませんでしたが、アタック好きな私としては一応購入してみました。
せがれは最近ベイブレードよりもデュエマに比重をおいているので購入を見送っています。

アタック用のラバーとはどんなものなのか、楽しみです。

ジャッジメントジョーカー.00T.Tr 斬

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レイヤー

形状

ピンクのラバー刃が印象的です。しかもわざと引っかかるような形状になっています。同じピンクのラバーが裏面の片側についていて、ディスクと干渉して最初のロックを固くしています。外形はツインネメシスのような形状にも見えてきます。

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重さ

・ジョーカー:2.9g
・斬:7.8g
・ジャッジメント:12.0g
・レイヤー計:22.7g

・パーフェクトフェニックス:28.3g
・ドレッドバハムート天:25.6g
・リヴァイブフェニックス:23.1g
・ウィザードファブニル閃:22.2g
・デッドハデス:22.0g
・デッドフェニックス:21.9g
・超Zアキレス:21.5g
・ブシンアシュラ天:21.1g
・ヘルサラマンダー:21.1g
・グランドラゴン斬:20.9g
・超Zヴァルキリー:20.8g
・スラッシュヴァルキリー烈:20.6g
・ロックドラゴン斬:20.6g
・エースドラゴン斬:20.0g

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同時発売のドレッドバハムート天よりは軽量ですが、ウィザードファブニル閃よりは重たく、GTレイヤーで2番目の重さになります。
相手を弾き飛ばすという機能が近いデッドハデスとは重量も近いです。

パーツ重量一覧も更新しておきます。

www.beybladeburst.xyz

ロック

ロックは3つあり、ドラゴンチップと同じような硬さです。
ディスクと干渉するラバーがあるので、最初のロックだけはチップをアシュラに換えても固いです。

ディスク/フレーム

再録のため省略。

トリックドライバー

シュートの仕方や合わせるディスク/フレームにもよると思いますが、細軸でシュートしてもすぐに太軸になってしまい暴れて終わってしまいます。
太軸でシュートすると、そのまま太軸のまま。
おまけにレイヤーについているラバーのせいで、相手のベイと接触するととたんにこちらの勢いがなくなります。ツインネメシスのようです。

細軸の先端はサバイブのようなトンガリ形状、
太軸の先はゼファーよりさらにスタジアムとの接触面積を減らしたような形状になります。

 ・細軸の径:3.8mm
 ・太軸の径:6.8mm

ちなみにドライバーの高さは以下の通りです。
フリー回転パーツを回転させて軸の高さを変えても、ほんの少しか高さは変わらずノギスでは差は計測できませんでした。

 ・トリック:26.0mm

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総評

せがれと2回ほどバトルを行っただけでラバーが切れ始め、2日も経つと切れていた部分が飛んでなくなりスッキリとした形状になってきました。
それでも相手をバーストしたりオーバーしたりはできています。

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確かに相手をバーストしたりオーバーさせたりする力はあるのですが、その勢いで自分もオーバーしてしまうことが多いです。
ドライバーをラバーにすればオーバーしにくくなりますが、それならわざわざリスクのあるジャッジメントジョーカーを使わずにハデスでもいいかと。
もう少し使ってみないと分かりませんが、強くて大会で使うとなると追加購入必須になります。やっぱりハデスでいいかな。

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