2020/02/14
今冬のWHFはG1参加を計画していましたが、
かなりの冷え込みとなるニュースを聞いて、
始発出発からの並びで体調を崩すのも嫌なので、
G1参加は諦めG4をハシゴしてきました。
ハシゴついでにビッグバンジェネシスを購入したので、
少し遅くなりましたが、おすすめ改造と合わせて紹介します。
ビッグバンジェネシス.0.Ym
レイヤー
ビッグバンジェネシス
レガリアジェネシスよりも連打刃が増えたビッグバンジェネシスに、さらにカウンター刃を固定しながら大きな刃で攻撃できるビッグバンアーマーをつけることができます。
指で抑えると分かりますが、ビッグバンアーマーをつけてもカウンター刃を押しこむことができるので、一切バーストしなくなるわけではないようです。
それでも、実戦では一度もバーストしたことはありません。
ビッグバンアーマーは対戦中に外れて飛んでいくこともあるので、対戦中にスタジアムの近くでベイを観察するときは要注意です。
ビッグバンアーマーはビッグバンジェネシス以外にもプライムアポカリス、レガリアジェネシスにも取り付けが可能です。
どちらにもつけてみましたが、やはりビッグバンジェネシスにつけるのが1番しっくりときました。
レイヤーの重さ
ビッグバンジェネシス:30.9g
インペリアルドラゴン:29.8g
- パーフェクトフェニックス:28.3g
- ツヴァイロンギヌス滅:26.9g
- レガリアジェネシス:26.6g
- マスターディアボロス:26.2g
- タクトロンギヌス双:25.9g
- プライムアポカリプス:25.8g
- ヘブンペガサス閃:25.6g
- ドレッドバハムート天:25.6g
- フレアドラゴン閃:25.5g
- イレイズディアボロス:24.3g
- ベノムディアボロス:24.0g
- ユニオンアキレス 烈(パワーモード):23.0g
- ジャッジメントジョーカー斬:22.7g
- ロードスプリガン:22.6g
- コスモヴァルキリー天:22.5g
- ウィザードファブニル閃:22.2g
重量はビッグバンジェネシスが26.8g、ビッグバンアーマーが4.1gなので、レイヤー計で30.9gとインペリアルドラゴン、パーフェクトフェニックスを抜いて最重量のレイヤーになっています。
パーツ重量一覧も更新しておきます。
0ディスク
何度目の再録か分からないくらいの再録なので省略。
ヤードメタルドライバー
新ドライバーですが、ヤード自体も使っていないので、こちらも大会で使う予定がなく省略。
その他
レイヤーの重さを活かしてイグニッションダッシュドライバーと組み合わせて使っています。無限ロックなので本来はハイブリッドとの組み合わせで十分で、イグニッションダッシュは他のレイヤーに回したいのですが、あいにく我が家のハイブリッドはせがれが我が物顔で使っているので、私が使える電動ドライバーはイグニッションダッシュしかありません。
無限ロックの上に重たいのでアタックタイプとの対戦でも序盤に直撃を喰らわなければ、オーバーされずにSFで勝つことができます。
同回転の持久勝負でも電源オフで暴れを押さえた上での重量を活かした全力シュートでそこそこ強いです。パーフェクトフェニックスのハイブリッドともそこそこいい勝負ができています。
重量だけなら、レガリアジェネシスにビッグバンアーマーを付けても同じ重さになりますが、レイヤー形状の差でビッグバンジェネシスの方がカウンターでOFを取れることが多いような気がします。
通常の大会ではこれをメインで使うことはありませんが、5Gでは序盤にアタックを入れて2Pゲットを狙ってくるブレーダーも多いので、そんなときに返り討ちにするのにぴったりのベイです。当たりどころがいいとアタックしてきた相手のベイをカウンターでOFすることもできます。