2019/07/28
発売日に一個だけ購入したランダムブースターVol.16。
結果はリヴァイブフェニックスと良くも悪くもない結果でした。
しかし、やっぱりアラウンドディスクを手に入れておきたい、ということで、追加で二個購入してきました。
ランダムブースターの追加購入はアトミックが発売となったVol.6以来となります。多分。
購入前
私が狙っていたもの
下記、過去記事参照
現時点で持っていないと大会で勝てなくなるわけではなさそうですが、それでも、やっぱり、アラウンドディスクが欲しい。
まるで、子供のようですが、スティング、ブリッツなどGTディスクの再録はすぐには行われていないので、アラウンドディスクも大会で使えるとなると後からの入手はメ○カリなどで価格が吊り上がったものを購入しなければならなくなります。
そう思うと、まだ店頭にある今のうちに手に入れておきたいのです。
購入後
私が購入したもの
- ハザードケルベウス.00H.Gr
- フレアドラゴン.Ar.Pl 閃
一箱目を開けたときにはどうなることかと思いましたが、二箱目を開けたときには気分がパーっと晴れました。
気分良くレアベイのフレアドラゴン.Ar.Pl 閃を紹介していきます。
フレアドラゴン.Ar.Pl 閃
レイヤー
ドラゴンチップ
再録のため省略
フレアベース
大きいです。
大きいところでは直径が64mmもあります。
エアナイトでも60m弱だったので、ベイブレード最大の大きさになります。
メタルボールが動く経路には傾斜がついていて、通常状態では右回転の回転方向前方に収まっています。
どの程度の回転になると経路の後方、かつ、外側に移動するのか分かりませんし、移動してもそれほど外側にはならないので、大きな効果はなさそうに見えます。
重量はツヴァイに引き続き重たい15.2gで、右回転用のベースでは最重量です。
・フレアベース:15.2g
レイヤーの重さ
・フレアドラゴン閃:25.5g
・パーフェクトフェニックス:28.3g
・ツヴァイロンギヌス滅:26.9g
・ドレッドバハムート天:25.6g
・イレイズディアボロス:24.3g
・ベノムディアボロス:24.0g
・リヴァイブフェニックス:23.1g
・ジャッジメントジョーカー閃:22.7g
・ウィザードファブニル閃:22.2g
・デッドハデス:22.0g
・デッドフェニックス:21.9g
・超Zアキレス:21.5g
・ブシンアシュラ天:21.1g
・ヘルサラマンダー:21.1g
・グランドラゴン斬:20.9g
・超Zヴァルキリー:20.8g
・スラッシュヴァルキリー烈:20.6g
・ロックドラゴン斬:20.6g
・エースドラゴン斬:20.0g
レイヤー計はドレッドバハムート天より少し軽い25.5g。
ツヴァイとジャッジメントがよく使われている現状だと、重ためのスタミナ系ベースであるドレッドと今回のフレアに幻ウエイトをつけてディフェンスタイプとして使ってみたい気がしてきます。
パーツ重量一覧も更新しておきます。
ロック
ドラゴンチップが付いていますが、ロックは緩めです。
ベースの形状で固めのチップを付けてもロックが固くならないようになっています。
アラウンドディスク
赤いPMMAにフリー回転するメタルボールが埋め込まれています。
が、メタルボールが埋め込まれているPMMA自体が角ばっていてメタルボールよりもスタジアムに接地しやすいのでアウターほどは粘りません。期待が高すぎました。
この重さでアウター同等の機能までもってしまうと流石に強すぎるのかもしれません。
重量はスティング、ブリッツには届きませんが、ヴァンガードよりも少し重い26.7g。
重ためですが、メタルボールが入っている割に最重量ではありません。
ただ、ラチェット、バンガードはスタジアムとの接地を考えると使い方を選ぶので、重量/形状的には3on3で使いやすいディスクになるかもしれません。
・アラウンド:26.7g
・スティング:28.6g
・ブリッツ:28.2g
・ラチェット:27.9g
・バンガード:26.4g
・ドレイク:26.0g
・ハリケーン:25.1g
・00:24.8g
・ゼニス:24.1g
・0:24.0g
重量一覧も更新しておきます。
プラネットドライバー
再録のため省略しますが、軸先のメタルボールはギャラクシーゼウスに付いてたいものより動きがいいです。
総評
追加で購入したかいがありました。
レイヤー/ディスク/ドライバー全てにメタルボールが内蔵されているため、梱包状態で音が鳴らないようにしっかりとパッケージされています。
これでyoutubeや大会でアラウンドディスクが活躍しても前向きに参考にすることができます。 よかった、よかった。